書道さろん 素材を楽しむ9月 hoccorito501

一枚の和紙から→こんな風に

いろいろな時に

懐紙、ふすま紙、奉書紙、をそれぞれのアイデアで のし袋に。
金色、銀色、朱色、をあしらって。
ひとこと添えることによって 気持ちも伝わります。
皆さん 夢中で作りました。 力作ぞろい!!
心ばかり、松の葉、花一輪、順風、なんて奥ゆかしい言葉でしょう・・・。
懐紙(かいし、ふところがみ)は、懐に入れて携帯するための小ぶりで二つ折りの和紙のこと。
昔は歌を書いたり、茶器を拭いたり、菓子をのせたりして使っていました。
最近では お茶席や お客様がいらした時にお菓子をお出しする時くらいしか
使わなくなりました。
でも 大人の女性のマナーとして、バッグにそっとしのばせ
ハンカチ、ちり紙、何か書きとめる時、急なお包み、と
懐紙を使いたいですね。

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