曼珠沙華

一むら・・・燃えてる・・・

この繊細さが好き

白いまんじゅしゃげ?

曼珠沙華をあちらこちらで みかけますね。
満開、そろそろ色あせてきたかな?
曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)は
サンスクリット語で天界に咲く花という意味なんですね。
中学の国語の教科書で習った時
すごく印象に残り未だに暗記している句
『曼珠沙華 一むら燃えて 秋陽つよし・・・』
調べてみました。
木下利玄の
『曼珠沙華 一むら燃えて 秋陽つよし
そこ過ぎてゐる しづかなる径』
という短歌でした。
この華を見ると鮮明な映像とともに浮かぶ
私の一つの秋の心象でもあります

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